出版社内容情報
Techやビジネスモデルより大切なことは何か?世界中の事例をもとに、現代のマーケティングを再定義する一冊。
内容説明
100以上の海外事例から、マーケティングの未来が見えてきた!Nikeは、なぜ「チーフ・サステナビリティ・オフィサー」を設けたのか?リアーナが立ち上げたFentyが、なぜここまで支持されるのか?百貨店Selfridgesは、なぜ店内にスケートボード場をつくったのか?激変する時代の中で「弱さ」は強さに変わる!
目次
第1章 マーケティングとは、未来への約束を守ること(Fentyの衝撃「Beauty for All」;今、未来への約束が問われている ほか)
第2章 世界的な消費者インサイトを読み解く(世界の消費者の40%が、Z世代;孤独が社会的な問題になっている ほか)
第3章 コミュニケーション・エンゲージメントの潮流(コミュニティ―安心できる居場所を提供できるか;デジタルキャンプファイア―誰からも否定されない場所を求めて ほか)
終章 これから、マーケターは何をすべきなのか?(ひとりのマーケターとして、できること;データの向こうに、人がいる;対話と問いを繰り返す中で、意味はつくられる)
巻末URL集
巻末特典 Z世代に支持されているブランド60
著者等紹介
廣田周作[ヒロタシュウサク]
1980年生まれ。放送局でのディレクター、広告会社でのマーケティング、新規事業開発・ブランドコンサルティング業務を経て、2018年8月に、企業のブランド開発を専門に行うHenge Inc.を設立。英国ロンドンに拠点をもつイノベーション・リサーチ企業Stylus Media Groupのチーフ・コンサルタントと、Vogue Business(コンデナスト・インターナショナル)の日本市場におけるディレクターも兼任する。独自のブランド開発やリサーチの手法をもち、多くの企業のブランド戦略立案やイノベーション・プロジェクトに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山のトンネル
Jessica
前田まさき|採用プロデューサー
ゆういち
ちきゅう