世界のマーケターは、いま何を考えているのか?

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世界のマーケターは、いま何を考えているのか?

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  • サイズ 46判/ページ数 265p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784295406242
  • NDC分類 675
  • Cコード C2034

出版社内容情報

Techやビジネスモデルより大切なことは何か?世界中の事例をもとに、現代のマーケティングを再定義する一冊。

内容説明

100以上の海外事例から、マーケティングの未来が見えてきた!Nikeは、なぜ「チーフ・サステナビリティ・オフィサー」を設けたのか?リアーナが立ち上げたFentyが、なぜここまで支持されるのか?百貨店Selfridgesは、なぜ店内にスケートボード場をつくったのか?激変する時代の中で「弱さ」は強さに変わる!

目次

第1章 マーケティングとは、未来への約束を守ること(Fentyの衝撃「Beauty for All」;今、未来への約束が問われている ほか)
第2章 世界的な消費者インサイトを読み解く(世界の消費者の40%が、Z世代;孤独が社会的な問題になっている ほか)
第3章 コミュニケーション・エンゲージメントの潮流(コミュニティ―安心できる居場所を提供できるか;デジタルキャンプファイア―誰からも否定されない場所を求めて ほか)
終章 これから、マーケターは何をすべきなのか?(ひとりのマーケターとして、できること;データの向こうに、人がいる;対話と問いを繰り返す中で、意味はつくられる)
巻末URL集
巻末特典 Z世代に支持されているブランド60

著者等紹介

廣田周作[ヒロタシュウサク]
1980年生まれ。放送局でのディレクター、広告会社でのマーケティング、新規事業開発・ブランドコンサルティング業務を経て、2018年8月に、企業のブランド開発を専門に行うHenge Inc.を設立。英国ロンドンに拠点をもつイノベーション・リサーチ企業Stylus Media Groupのチーフ・コンサルタントと、Vogue Business(コンデナスト・インターナショナル)の日本市場におけるディレクターも兼任する。独自のブランド開発やリサーチの手法をもち、多くの企業のブランド戦略立案やイノベーション・プロジェクトに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山のトンネル

5
★3海外の事例をもとに世界的な潮流を概観するとともに、海外の先駆的な考えを持ったz世代の価値観に触れることができる。今後のz世代に向けたマーケティングを考える上で色々と発見のある1冊。2022/02/17

Jessica

4
Z世代としてアメリカを横目にみながら育った日本人として、「その通り!」感が強く、信頼して読める本です。ゴースティングの際の行為の非対称性に大いに納得し、メンタルヘルスの問題に至ってもまさに自分のことのようだと少し感動すらしました。ここまで知られていると、資本主義に生きる我々としてモノを買わざるを得ないのかなと思います。2023/01/30

まさき|SNS採用に強いフリーランス

4
✅マーケターは嫌われる職種だと思います。  マーケターは、満ち足りて暮らしている人に近づいては、頼まれてもいないのに、気を引いたり、不安にさせたり、プライドをくすぐったりして、余計にモノを売りつけているから ✅今、未来への約束が問われている。ブランドのストーリーや思想はもちろん、それをどのようなプロセスでかたちにしているのか、どのように売ろうとしているのか、具体的な行動も問われている ✅「みんなが使ってる」よりも「私が推せる」方が大事2022/09/10

ゆういち

3
日本のマーケターは疲弊している。確かにそうかもしれない。古い体質のまま、サラリーマン的に社内調整を取るだけの会社も少なくないと思う。マーケターはもっと外に出ろ、この言葉が示すように、複雑な社内や生活の中でいかに生活者を幸せにするかが重要で、売上は結果としてついてくる。その順番が逆転しがち。 本書では、メソッドではなく世界の潮流を具体例を用いて説明してくれている。顧客理解から先の生活理解がキーワードになるのかもしれない。2022/12/11

ちきゅう

2
世界のマーケターというよりも、日本のマーケターが世界のトレンドを紹介するという内容。社会的意義などこれまでと違った多様な成功例があり画一的な正解が見出せなくなっている現状を示しているかと思う。メンタルヘルスがキーワードと言われた点はなるほどと感じた。2022/12/17

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