内容説明
製造業の100年にわたるイノベーションの歴史を踏まえて生まれた、会社の3つの「流れ」を革新するVUCA時代の攻略法。それが「ダイナミック・フロー・マネジメント」だ。
目次
第1章 不確実な時代をどうコントロールするか
第2章 ものづくりの「仕組み」の進化と3人のヒーロー
第3章 100年変わらない生産の基本―「流れ」と「ばらつき」
第4章 大きくなると複雑になる
第5章 日本人の苦手な「不確実」で「あいまい」なもの
第6章 これから日本はどう変わっていくのか
第7章 経営資源をダイナミックに組み替え、投入する仕組み
著者等紹介
村上悟[ムラカミサトル]
ゴール・システム・コンサルティング株式会社代表取締役。1959年生まれ。大手製造業にて経理・原価計算を担当、社団法人日本能率協会を経て、株式会社日本能率協会マネジメントセンターTOC推進部にて、チーフコンサルタントとして日本におけるTOC(制約理論)の普及に努めたのち独立し、2002年9月より現職。2006年にインターナショナル・プロダクション・リサーチジャーナルに発表された論文「日本産業におけるTOCの適用―日立ツールの事例」は同年のTOC‐ICO(International Certification Organization)でエリヤフ・ゴールドラット博士より紹介され、博士の最後の論文「巨人の肩の上に立って」に直接引用されるなど、世界でもトップクラスの実績を持つ経営コンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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