消えゆくメディアの「歴史と犯罪」

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  • サイズ 46判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828425702
  • NDC分類 070.21
  • Cコード C0036

出版社内容情報

今さら聞けない反日メディアの基礎知識
重鎮二人が語り尽くした「信じがたい常識」と「あるべき未来」

パレスチナ、LGBT、中国、原発問題・・・・・・
『朝日』の印象操作は、もう通用しない!

【本書の主な内容】
ハマス「残虐テロ」を擁護する日本のマスコミの異常
非民主的な共産党を批判しないダブルスタンダード
日本のマスコミの中国批判を許さない「日中友好絶対主義」
スナップ写真を撮っただけでスパイにされる改正反スパイ法
処理水は中国経済への依存を下げるきっかけにできる
ジャニー喜多川問題の性加害を避けてきた日本のマスコミ
岸田内閣支持率を急落させた主因はLGBT法にある
LGBT法は児童にさえ同性愛への理解を求めている
国民もネットを活用してマスコミを厳しく監視できる
リベラルマスコミにとどめを刺すロシアの武力侵攻
etc.

内容説明

今さら聞けない反日メディアの基礎知識。重鎮二人が語り尽くした「信じがたい常識」と「あるべき未来」。

目次

第1章 デタラメ記事を書く朝日新聞との戦い
第2章 北朝鮮をめぐる幻想の報道
第3章 「日中友好」こそ中国の侵略武器
第4章 互助会体質から生まれる弊害
第5章 LGBT法が先導する理不尽な現実
第6章 既存のメディアからネットの時代へ
エピローグ 日本の安全保障と言霊

著者等紹介

井沢元彦[イザワモトヒコ]
作家。1954年、名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、TBSに入社。報道局在職中の80年に、『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。退社後、執筆活動に専念。独自の歴史観からテーマに斬り込む作品で多くのファンをつかむ

門田隆将[カドタリュウショウ]
作家、ジャーナリスト。1958年、高知県生まれ。中央大学法学部卒業後、新潮社入社。『週刊新潮』編集部記者、デスク、次長、副部長を経て2008年独立。『この命、義に捧ぐ―台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(角川文庫)で第19回山本七平賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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それいゆ

21
新聞や放送局では絶対に公表しない真実が述べられています。テレビのニュースを見ていて、腑に落ちなかった報道内容。それは、イスラエルが悪いといった論調での報道です。「ハマス」のテロへの怒りよりも、報復をしたイスラエルを攻撃する報道。「どっちもどっち論」になってしまっているのを以前から疑問に思っていました。日本のマスコミはどこかで間違っている。そのとおりです。朝日新聞は、北朝鮮、中国を支持する新聞だということがよく分かりました。2024/03/05

Cana.t.kazu

2
 メディア,特に大手新聞の変節に改めて辟易としました。 現在の新聞は半分は広告で,NIESのように読者勧誘もあって,既に役割は終わった感がありますね。2024/04/04

古本虫がさまよう

2
お二人とも、「第四権力」のトップに長年鎮座し「新聞世論」を形成し、慰安婦、原発(吉田調書)、北朝鮮(拉致疑惑等々)、中国報道などでフェイクニュースを乱発していた「朝日新聞」と正面衝突した体験を持っている。本書でも、そのあたりの回顧談も出てくる。二人は朝日新聞と長年闘ってきた「戦友」なのである。日中問題(林彪失脚云々)や北朝鮮拉致疑惑や教科書誤報事件などでも、産経新聞や、ほんの一部の雑誌ジャーナリズムだけが辛うじて「真実」を伝えていたことは、いまだによく知られていない。そのあたりもお二人は追究している。2024/01/10

QP

0
朝日新聞と敵対?する二人の対談は尽きない。新聞、テレビのマスコミと記者クラブの実情と、日本のマスコミの左寄りという思想よりもドリーマーという観点が面白かった。今政治資金規制法で騒いでる野党もマスコミとと同じと感じる。マスコミは国民の知る権利と称し真相究明を煽る。2024/03/05

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