内容説明
歩くことがいい理由「走るよりも歩くほうが痩せる」「疲れ知らずの体になる」「病気になりづらくなる」小股で歩けば、人生が変わる。
目次
プロローグ1 「後ろ歩き」できれば正しく歩ける!
プロローグ2 大股で腕を振るウォーキングが流行している理由
第1章 不調の原因は歩き方にある!?
第2章 なぜ歩くといいのか?
第3章 正しく歩くための準備
第4章 正しく歩く実践
第5章 1分間ストレッチング&トレーニング
著者等紹介
田中尚喜[タナカナオキ]
JCHO東京新宿メディカルセンター理学療法士。1987年、岩手リハビリテーション学院卒業後、89年、東京厚生年金病院(現・JCHO東京新宿メディカルセンター)リハビリテーション室勤務。現在はリハビリテーション士長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
21
私は、毎日一万歩以上歩いています。大体、お気に入りのコースがあって大体45分を一日2回。どうせ歩くなら正しく歩きたい、と思って読みました。「お腹を前に出すイメージで歩く」とか、「通常歩行では、頭はほとんど動かない」とか、歩いても疲れないが普通だとか。私は毎日たくさん歩くようになってからは、息切れもしないし、疲れなくなりました。「靴のかかとの外側が削れているのは自然」だって。良かった。真後ろじゃないとダメかと思っていました。2024/04/20
退院した雨巫女。
15
《私-図書館》最近、以前より歩いてない。階段を、使って脚力を取り戻したいなあ。2022/10/11
magic makky
4
江戸時代の人は、1日に約3万歩も歩いていたそうだ。現代人が歩けなくなっているのは、文明が発達して歩く必要がなくなったこともあるが、歩き方が悪いことがある。近い将来1日に20キロや30キロを楽しく歩きたいと思いこの本を手に取った。最終章にトレーニング例があるが、いかにこれらを地道に続けていけるかが鍵になるかなぁと思う。まずは無理せずに継続しよう!2019/12/18
sakase
3
あっさりと読了。2019/09/21
k_jizo
2
★★第3章が良かった、靴の減り、ベロ、シャンク、カウンターなどしらないことばかり2019/10/12
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