内容説明
ハイハイ、立っち、イヤイヤ期など、子どもの発達時期に大人はどんな手助けができるか。スマホよりアナログ子育てしたい。子育てがもっと楽しくラクになる!付録・小学校へ入るための準備。
目次
1歳までにできること(赤ちゃんを迎えるための準備;赤ちゃんが生まれたら ほか)
1・2歳でできること(1歳からの絵本;初めての積み木 ほか)
2・3歳でできること(本好きにつながる絵本;初めてのゲーム ほか)
2・3歳のいやいや期を乗り切るヒント(落ち着きがない時は;乱暴な行動が多い時は ほか)
3・4歳~小学生でできること(役割ごっこ遊び;職業のごっこ遊び ほか)
3・4歳から小学校低学年までの本の話(絵本;詩 ほか)
小学校へ入るための準備(小学生からのおすすめおもちゃ)
著者等紹介
柿田友広[カキタトモヒロ]
1952年静岡市生まれ。自称、子どもの本とおもちゃを売る哲学者。百町森を経営。青山学院文学部在籍中に清水眞砂子(『ゲド戦記』などの児童文学の翻訳家)と出会い絵本や児童文学に興味を持つ。以後図書館の児童室に通いつめる。そんな中、雑誌でニューヨークに子どもの本の専門店の記事をみつけ、職業として憧れを持つ。「子どもは遊びながら成長する」という考えのもと、本やおもちゃ、子育てや保育の講演活動をしている。連れ合いと自宅で家庭文庫(私設ミニ図書館)を運営する一方で、地域の保育園、小学校、中学校に本の読み聞かせを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みっこ
しろくま
カッパ
♡kana*
ロザンナ