内容説明
「論理的に考える」ってどういうこと?基礎から実践までこの一冊で!週に1回、本書で学んだ知識を応用した4択問題をアプリで出題。それまでの正解傾向から「どの分野が得意か、不得意か」もグラフで一目瞭然。
目次
第1章 すべての仕事の基本は「ロジカルに考える」こと(「ロジカルに考える」とはどういうことか?―ロジカルシンキングとは;ロジカルシンキングはビジネスパーソンのOS―仕事における位置づけ ほか)
第2章 ロジカルに考えるための基礎(「目的」を明確にするのが最初の一歩―ビジネスで使う前提;全体像をつかむための「枠組み」を考える―思考の幅の確保 ほか)
第3章 速く、深く、的確に考えるためのツール(問題解決は「4つのステップ」を踏む―問題解決のステップ;解決すべき「問題」は何か?―問題の明確化 ほか)
第4章 ロジカルに伝える技術(「自分本位」の説明になっていないか?―説得力を高めるための3要素;論理の展開を図で整理する―ピラミッド・ストラクチャー ほか)
第5章 さらに問題解決力を磨くトレーニング(新しいアイデアを生むために「見方」を変える―視座・視野・視点;「適切な目標」を設定するにはどうするか?―目標設定のSMART ほか)
著者等紹介
生方正也[ウブカタマサヤ]
HRデザインスタジオ代表。東京大学文学部卒業。日産自動車にて、取引先部品メーカーの経営分析・指導を担当。ウイリアム・エム・マーサー(現マーサージャパン)にて、人事制度改革、組織変革等のコンサルティングに従事した後、グロービスを経て独立。現在は、人材開発・組織変革に関するコンサルティングに携わると同時に、ロジカルシンキング・情報活用術・仮説思考などの分野の指導・著作活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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