目次
1部 道と道教を訪ねて(異なる者の問答やよし;飯少・野菜多のウチご飯;暮らしに活きづく実在の道教 ほか)
2部 游日龍人生譜(目を覚まして工夫してごらん―母の教え;公学校時代―ほめられる悦びと我慢と;炭焼きと皇民化の大波と ほか)
3部 養生実践を学ぶ(食養・自給自足;「気」の潜在力を高める;脳の活性化、そして安息 ほか)
あとがきにかえて―思いだすこと、その後のこと
著者等紹介
林郁[ハヤシイク]
作家。小説、ノンフィクション、エッセイ、評論を書く。女性・子ども、環境、心と身体、植民地をテーマにした著作を中心に活動、大自然との共生と健康の旅をつづける。長野県出身、早稲田大学政治経済学部卒業。日本文芸家協会、日本ペンクラブ、植民地文化学会等に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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