数字で話せ!―「世界標準」のニュースの読み方

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数字で話せ!―「世界標準」のニュースの読み方

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784295206224
  • NDC分類 307
  • Cコード C0033

内容説明

これからの日本にますます必要になるのは、「世界標準」を前提にした国内・対外問題への取組み、そして国民の、それを正しく数量的に評価する“センス”だ。「経済」「安全保障」「国際社会」「AI」「行政」と多岐にわたる今日のテーマを、「世界の常識」となっている“数量的な思考方法”で明らかにしていく。

目次

第1部 日本経済を“数字”で再確認する(景気回復の世界標準は「増税」ではなく「財政出動」;経済の基礎を学び、個人資産の運用を)
第2部 平和のために防衛力を強化する(戦争と平和は「確率」で考える;“ファクト”と“ロジック”で、国際社会を生き抜け)
第3部 理系思考で日本社会を改革する(「AI化」に正しく対応せよ;行政を叩くだけでは進展なし;真実を見抜くための、ニュースの見方)

著者等紹介

〓橋洋一[タカハシヨウイチ]
1955年東京都生まれ。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科を卒業。博士(政策研究)。数量政策学者。嘉悦大学大学院ビジネス創造研究学科教授、株式会社政策工房代表取締役会長。1980年大蔵省(現・財務省)に入省、大蔵省理財局資金第一課資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、内閣参事官(首相官邸)などを歴任。小泉内閣・第1次安倍内閣ではブレーンとして活躍し、「ふるさと納税」「ねんきん定期便」などの政策を提案したほか、「霞が関埋蔵金」を公表。2008年に退官し、『さらば財務省!』(講談社)で第17回山本七平賞を受賞、その後も多くのベストセラーを執筆。菅義偉内閣では内閣官房参与を務めたが、2021年5月に辞任。現在は、YouTube「〓橋洋一チャンネル」を配信しており、チャンネル登録者数は100万人を超えている(2023年10月現在)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kolon

2
月刊高橋洋一と呼ばれているほど著書が多い方なので、読む方も大変だ。 本書の内容は、著者が長い年月言っておられる事と相違のないものだが、現在の事情に合わせてアップデートされている。 またマスメディアの論調や見方がどうしてあのように変なのかのついても数字を使って分かりやすく説明されている。 自分を含めて客観的な見方をするクセとして数字化された情報と数値化された問題解決を心掛けている。もちろん全てがそうなる訳ではないが、一定の課題解決策の方向性を見極める際、数値化は役に立つ。本書はそういう本である。2024/01/10

zuisei

1
著者の言ってることはいつも同じで一貫している。 その主張を、数字で 裏付けをしながら 分かりやすく 述べている。 評価 42024/01/26

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