出版社内容情報
島田裕巳[シマダ ヒロミ]
著・文・その他
内容説明
さまざまな宗教対立、宗教の衝突がくり返され、歴史を経るなかで、宗教の地政学は大きく変わってきた。宗教はそのように直接、物理的にぶつかり合うこともあるが、信者はネットワークで結ばれ、そのネットワークを広げることで、それぞれの宗教は確固とした基盤を持つようになった。そして現代における宗教は、そうしたネットワークという点においても急速にそのあり方を変えようとしている。今や宗教の地政学は、その重要性を増している。
目次
第1章 宗教と地理はどう関係するのか?
第2章 ネットワークというユダヤ教の地政学
第3章 キリスト教の地政学的な成功
第4章 いったん浸透すると強力なイスラム教
第5章 仏教が抱える地政学上の長所と弱点
第6章 宗教対立と国家の存亡
著者等紹介
島田裕巳[シマダヒロミ]
1953年東京生まれ。宗教学者、作家。76年東京大学文学部宗教学科卒業。同大学大学院人文科学研究科修士課程修了。84年同博士課程修了(宗教学専攻)。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を経て、東京女子大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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