内容説明
はかどり=生産性×創造性。シゴトを見直して、自分とチームに“小さな変革”を起こそう!身の回りのシゴトを見つめ直して、自分やチームの成長につなげよう!
目次
1 「はかどり」を考える(なんのための「はかどり」?;見える化が「はかどり」につながる ほか)
2 ワタシの「はかどり」(個と組織のバランス;動きながら考えよう ほか)
3 チームの「はかどり」(問題に対して課題を見つける;大きな敵にはみんなで立ち向かう ほか)
4 「はかどり」を生み出そう(「はかどり」をつくり出すサイクル;探索―事実をありのままに見る ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tadashi_N
16
できることを開示する、コミュニケーションを絶やさない、ストレスを感じさせない範囲でのスキルアップ。2022/07/27
おのちん
8
★★★☆☆:DXに関しての話がほぼ無かったため期待外れだった。ただ、若いリーダーにとっては結構役立つかもと思える一冊だった。2022/03/02
まる@珈琲読書
5
★★★★☆ ■感想:タイトルにある「小さなDX」感がないのでおそらく出版社がつけた蛇足だろうなと。はかどりという意味では、生産性を高めるということに焦点を当て、定義、個人、チーム、アイデア出しのような感じで使いやすいツールやフレームワークが紹介されている。ちょうどOKRに関する本を読んだところだったので実践する際の参考になった。 ■学び:振り返りGKPT方式:Goal、Keep、Problem、Try。探索→共有→試行→省察+F/B。 ■行動:まずは見える化:ビジョン、タスク、スキル、対話、共感、F/B。2022/04/30
keint
5
期待していた小さなDXの話はあまりないが、基本的な仕事の進め方やチームの作り方などが図と共にまとまっており、分かりやすかった。2022/03/09
Go Extreme
1
「はかどり」を考える: なんのための「はかどり」 見える化が「はかどり」につながる はかどりを邪魔するもの 生産性を高める習慣 毎日の生産性を高める ワタシの「はかどり」:事組織のバランス 動きながら考える 仮説を立てて失敗 はかどりを測る評価指標 チームの「はかどり」:課題を見つける 業務のはかどりの測り方 プロセスの中のロスをなくす プロジェクトの指針を共有 「はかどり」を生み出そう:作り出すサイクル 探索 共有 試行 省察 「はかどり」をつくり出すサイクル探索―事実をありのままに見る2021/11/24