目次
第1章 ハッキングに向けた準備
第2章 実践ハッキングステップ1 ハードウェアハッキングとファームウェア解析
第3章 実践ハッキングステップ2 バイナリー解析
第4章 実践ハッキングステップ3 既知脆弱性の診断
第5章 実践ハッキングステップ4 ファジングテスト
第6章 実践ハッキングステップ5 ネットワーク内調査
第7章 実践ハッキングステップ6 キャプチャデータ分析
著者等紹介
荻野司[オギノツカサ]
博士(工学)。一般社団法人重要生活機器連携セキュリティ協議会(CCDS)代表理事。キヤノン株式会社中央研究所を経て、各種製品の研究・開発やISP事業に携わる。株式会社ユビテック社長(2003~2014年)時代には、IoT製品・サービス事業化を推進。一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンターIP担当理事、IPv6普及・高度化推進協議会常務理事・国立研究開発法人科学技術振興機構個人型研究(さきがけ)「IoTが拓く未来」領域アドバイザ、経済産業省信頼性確保に向けたセキュリティ対策検討タスクフォース委員、国立研究開発法人産業技術総合研究所無人航空機のセキュリティWG座長などを歴任。現在、ゼロワン研究所代表、情報セキュリティ大学院大学客員教授
田久保順[タクボジュン]
一般社団法人重要生活機器連携セキュリティ協議会(CCDS)事務局長。株式会社ユビテックにてモバイル製品の検証サービス部門、および自社製品の品質評価部門の部門長を担当。2015年よりCCDSに参画し、IoT機器のセキュリティ要件やIoTセキュリティの人材育成プログラム策定などを担当。現在、株式会社マストトップ代表取締役
城間政司[シロマタダシ]
博士(工学)。株式会社マストトップシニアエンジニア。琉球大学医学部附属病院時代(2013~2015年)に電子カルテシステム更新プロジェクトを担当。2016年より、一般社団法人重要生活機器連携セキュリティ協議会(CCDS)の研究員としてIoTセキュリティの研究活動に従事。2022年3月現在、株式会社マストトップのシニアエンジニアとして、IoTセキュリティやリバースエンジニアリングに関する業務に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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