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内容説明
最新のモバイル環境に対応。検索エンジンに正しく評価されるＳＥＯが身に付く。Ｗｅｂやマーケティング担当者と技術者がこの１冊で課題を整理し、共有できる。ＷｏｒｄＰｒｅｓｓを使ったモバイル対応など、実践的なノウハウが満載。
目次
１ スマートフォン時代の検索エンジン
２ いま必要なＳＥＯ施策を考える
３ 検索ニーズとコンテンツを知る
４ モバイルの画面に最適化する
５ モバイルの検索結果を攻略する
６ スマートフォン時代の環境と技術を知る
７ ＷｏｒｄＰｒｅｓｓのＳＥＯを攻略する
８ モバイル版サイトの分析と検証
著者等紹介
江沢真紀［エザワマキ］
アユダンテ株式会社ＳＥＯコンサルタント。アユダンテの創業メンバー。ＳＥＯは２００１年から、Ｊｅｆｆ Ｒｏｏｔに師事。大手通販サイトを中心に、手がけたＳＥＯプロジェクトは１００サイト以上
コガン，ポリーナ［コガン，ポリーナ］ ［Ｋｏｇａｎ，Ｐｏｌｉｎａ］
アユダンテ株式会社ＳＥＯコンサルタント。ＳＥＯだけでなく、Ｇｏｏｇｌｅアナリティクスや広告の知識を生かしサイト設計からコンテンツ構成まで幅広く担当。グローバルサイトが得意分野
井上達也［イノウエタツヤ］
アユダンテ株式会社。デジタルマーケティングエンジニア。デジタルマーケティングに必要な技術面のサポートを専門とするエンジニア。ＳＥＯコンサルティングにおいてはシステム要件のサポートを担当（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Qucchi
3
スマホでの検索体験はPCよりも刹那的なので、googleとして素早く良質なコンテンツを返してくれるサイトを評価しますよ、そのためにページスピード含めて対応しましょうね、ということが書かれていた。これまでよりもテクニカル要素が重要と理解できて良かった。2022/04/30
ゼロ投資大学
1
一人一台スマホを持つ時代となり、PCよりもスマホで検索することが多くなった。サイトを制作する時にはスマホでも読みやすいレスポンシブデザインにするのは当然のことである。検索の流入がどこから来ているのか、Google検索だけでなくSNSのサイテーションも考慮に入れておくとなお良い。ずっろ変わらない大切なことは、ユーザーファーストの良質なサイトを提供し続けることである。2022/02/21
gogomouse
1
XMindとキーワード検索結果を使ってニーズを可視化するのが気になった。IntersectionObserverAPIがGoogle推奨。Polyfill。最近はAMPもいろいろな機能を実装し始めていい感じ。全体的にスマホに特化したSEOが書かれており具体的なツールの使い方も書かれていてトレンドを抑えられそう。2021/06/12
ハラマキン
0
少なくとも、タイトルなあるような「いちばんやさしい」とは思えなかった。理解するにはそれなりにSEOの知識が前提になる。
かなぱぱ
0
スマートフォンに特化して書かれたSEOの入門書としては、非常に分かりやすく、これから勉強する人にはちょうどよいレベルと思います。新人育成にも活用できそうです。あと付録のSEOチェックシートも活用したいと思います。2021/05/06
