出版社内容情報
読者対象:顔や手足といった人物パーツ、ポーズや動きをきちんと描きたい人。 ラノベ絵師、同人系絵師などに憧れている男女。 既存のコミック系の絵の描き方本で挫折した人。
内容説明
ポーズも動きも思うまま!
目次
INTRODUCTION アタリってなんだろう?
1 アタリで全身をとらえよう
2 顔のアタリを極めよう
3 体のアタリを取ろう
4 首と肩のアタリで差をつけよう
5 腕から手首のアタリを描こう
6 実はシンプルな手のアタリ
7 脚のアタリで個性を出そう
8 意外と簡単。足のアタリ
著者等紹介
森永みぐ[モリナガミグ]
フリーのイラストレーター・漫画家。雑誌や書籍、Webなどでのイラスト、カットから、コラムやレポート漫画など、雑多なジャンルで活動中。現在、専門学校でイラスト講師も担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
向山 彰彦
5
セールで半値だったので買って読んでみた。 まあ色々なところで言われているアタリの取り方とそう変わらないが、一冊全部アタリの話なので例が多いのは初心に良いと思う。 でも語り部がキツい言い方するので、そこがイヤ。 2020/08/21
日向夏(泉)
4
アタリの取り方が勉強になる。本当に初心者向けだけれど、体型的に学んでこなかった人は、「こんな方法があるのか」と知らないことが多いものだから、こういう本はとても参考になる。2021/04/10
beeetttsy
0
他のこの手の本が「まずアタリをとりましょう」の時点で難しすぎてマネできないのに対し、この本はすごく簡単なところから説明してて本当に絵が描けない人のために描かれた本なんだなって思った 描けてるつもりで描けてないところっていっぱいあるよね2023/01/21
ヒース
0
全部アタリについて。これをちゃんと練習し切れれば身になりそうな内容。手が慣れるまで反復練習が必要なので、つまりそれができないなら他の本を読んでもあまり意味がない。アタリが自然と取れるようになるには練習あるのみ。2022/03/12
ロバパン
0
図書館で借りた本です。2020/10/28