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内容説明
関数型思考を新たに身につけるのは一筋縄ではいきません。本書では、この関数型思考の実践を第1の目標にしています。関数型のメリットに触れながら、ECMAScript2015(ECMAScript6)をベースに、実践テクニックを網羅的かつ段階的に解説していきます。より現場指向のテクニックとして、テストや最適化の手法、非同期処理を扱う手法についても説明します。一般的なテクニックに飽き足らず、より上位レベルの技術の習得を目指すJavaScriptプログラマーに格好の一冊です。
目次
1 発想の転換とキーコンセプト(関数型で思考する;関数型言語としてのJavaScript)
2 関数型のデザインとコーディング(データ構造の数を減らし、操作の数を増やす;モジュール化によるコードの再利用;複雑性を抑えるデザインパターン)
3 関数型のスキルを磨く(関数型コードのテスト;関数型コードの最適化;非同期イベント/データのための関数型手法)
著者等紹介
アテンシオ,ルイス[アテンシオ,ルイス] [Atencio,Luis]
米国フロリダ州のフォートローダーテールに本社のある、仮想化ソフトウェアベンダーのシトリックス・システムズに所属するソフトウェア開発エンジニア。コンピュータサイエンス分野で学士号と修士号を取得。JavaScript、Java、PHPのアプリケーション開発/設計にフルタイムで従事している。技術コミュニティに積極的に参加し、ローカルのイベントでは発表活動も頻繁に行う。ソフトウェアエンジニアリングについてのブログを運営
加藤大雄[カトウヒロオ]
株式会社イディオマコムニカ所属、ITエンジニア。大学で機械工学を専攻するも、IT業界に飛び込んで以来、ITエンジニア一筋。技術者として設計開発・運用保守だけでなく、製品開発、QA、保守の技術部長も経験。日英/英日の技術翻訳、特許翻訳も行う。Valente翻訳スクールにてITコースの講師を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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つるたん
ozackiee
reduce
homuhomu20130219
たぬき