出版社内容情報
食べることが好きすぎる大学教授が、管理栄養士とのチャットで
“食べることをあきらめない”ダイエット法を発見しました。
食べることが大好きな大学教授の堀口逸子先生は、
在宅勤務で人生最大体重となり、
しかも、運動不足で両足骨折……、人生初の入院生活を送ることに。
しかし、病院食によって体重が2キロ減!
健康的な食生活のヒントを得た堀口先生は、
これをチャンスとばかりに、
管理栄養士の平川あずさ先生に食事指導を依頼しました。
2人は、チャットのやりとりで、
どのダイエット本にも書かれていない
「好きなものを食べてもやせる食生活」を発見します。
しかも、運動ゼロ、カロリーを考えないのに!
この本は、ある意味、実験記録です。
食べるのが好きな方は、覗いてみませんか?
きっと発見があるはずです。
食いしん坊の大学教授と、現場主義の管理栄養士だからたどりつくことができた、ストレスフリーな方法!
★運動ゼロでもOK
→両足骨折して1日300歩の状態でも-5kg!
★好きなものを食べてOK!
→肉も魚もごはんも麺も好きなものを食べてOK!
★なのに、カロリーは考えない!
→量を把握して食べればOK
★科学の力でやせる!
→器の大きさや盛り付けを工夫すれば、
脳は錯覚し、少ない量でも満足して食べ過ぎない!
内容説明
食べることが大好きな大学教授の堀口逸子先生は、在宅勤務で人生最大体重となり、しかも、運動不足で両足骨折…、人生初の入院生活を送ることに。しかし、病院食によって体重が2キロ減!健康的な食生活のヒントを得た堀口先生は、これをチャンスとばかりに、管理栄養士の平川あずささんに食事指導を依頼しました。2人は、チャットのやりとりで、どのダイエット本にも書かれていない「好きなものを食べてもやせる食生活」を発見します。しかも、運動ゼロ、カロリーを考えないのに!この本は、ある意味、実験記録です。食べるのが好きな方は、覗いてみませんか?きっと発見があるはずです。
目次
はじまりは両足骨折から
管理栄養士に相談だ!
3つの300で2kgやせた!
野菜を300g食べるのって大変!?
ごはん・パン・麺はどれくらい食べていいの?
肉・魚・卵の上手な摂り方
器の力1 量をセーブするために
間食、歓迎!
器の力2 おいしさの錯覚
なぜ、やせることができたんだろう?
健康診断の検査値がよくなってる!
管理栄養士平川さんが考えたこと
著者等紹介
堀口逸子[ホリグチイツコ]
東京理科大学薬学部教授。前内閣府食品安全委員会委員。長崎大学歯学部卒業。歯科医師。長崎大学大学院医学研究科博士課程公衆衛生学専攻修了。博士(医学)。専門は公衆衛生学、リスクコミュニケーション。放送大学非常勤講師として、「リスクコミュニケーションの探求」において食品安全、感染症を担当。長崎県佐世保市保健福祉部非常勤嘱託、順天堂大学医学部助教、長崎大学広報戦略本部准教授を経て現職。千代田区食育推進検討会委員(座長)、武蔵村山市健康増進計画・食育推進計画策定懇談会委員(座長)など、地方自治体における健康増進計画策定支援などに関わる
平川あずさ[ヒラカワアズサ]
管理栄養士。博士(生活科学)。内閣府食品安全委員会事務局・技術参与。食生活ジャーナリスト。大妻女子大学大学院人間生活科学専攻博士課程修了。専門は食育・栄養教育。小学校・三井記念病院・北青山病院などの給食の現場で栄養指導の経験を積み、その後、食の専門誌・月刊『食生活』編集部で、管理栄養士・栄養士のための情報の取材・執筆を行う。『医と食』(生命科学振興会)副編集長、十文字学園女子大学大学院アジアの栄養・食文化研究所・客員研究員を歴任し、現職
木村いこ[キムライコ]
奈良県出身。イラストレーター・漫画家。絵本や児童文学の挿絵をはじめ、教科書など教材イラストも手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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