出版社内容情報
「撮影スポット」と「撮り方」の両方が分かる絶景撮影ガイドが登場! 日本の春、夏、秋、冬で各100スポット、合計400スポットの撮影地を紹介する大ボリューム。撮影に必要な機材やテクニック、おすすめの撮影時期・時間帯までがわかる、これまでになかった1冊です。
内容説明
風景写真家たちが撮影した渾身の美しい絶景写真。アクセス方法やおすすめの時期を掲載。それぞれの絶景スポットにおいて撮影のポイントやテクニックを紹介。
目次
春の絶景写真100
夏の絶景写真100
秋の絶景写真100
冬の絶景写真100
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いつでも母さん
81
撮影テクニックなどカメラをやらない私にはちんぷんかんぷんだったが、日本の四季の写真に訪れた事の無い土地に魅せられました。美しい国に私は住んでいるのだなぁと、ちょっと日本一周した気分でした。新潟の『美人林』丁度これからが良いらしい。名前も、誰が名づけたのやら・・この絶景を撮る為に早朝や場所・・考えただけで私には無理。この写真集で満足しよう!2017/04/11
kaz
0
日本各地の絶景に、まず感嘆。尤も、その多くは他の絶景本でもしばしば見かけるもの。この本がすごいのは、同じスポットの他のシーズンの写真や、良くない例も掲載していること。同じ場所でも、シーズンが違えば全く異なった顔をしている。また、良くない例も、素人であればそれなりに美しい写真だと思うのだが、比べてみると確かに失敗かもと思ってしまう。さすがにプロのテクニック、あるいはここというタイミングまで待つ執念は凄い。宇部港でさえ、美しい工場夜景になるというのも嬉しい。 2017/10/19
matypoyo
0
絶景写真がたくさん載っています。 近場のものもあれば、北海道や沖縄など素敵な場所もある。この写真の風景を見に行きたいという思いがでてきます。どこか、この絶景を見るためだけに旅行にいってもいいのかな?とも。 とはいえ、近場の写真を見ていると、きれいな写真を撮りたいとも思えてくるのが不思議。写真を撮影する際には参考になる撮影条件が書かれているので、そこいらを参考にすればいいのかなぁ。それよりも、一眼レフをもって写真撮りに行くというのが先かな。。。2017/07/21
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