内容説明
北海道の鉄道がどのように敷設され、レールを延ばしていったのか。開拓民と明治のSL機関士の両者を体験し一生を送った男の「自分史」。
目次
蝦夷地へ
開拓の日々
鉄道屋に
「辨慶」を操る
結婚
妻の死
お召列車を牽く
野付牛機関庫
勇退
晩年の日々
著者等紹介
磯部神肝[イソベシンカン]
明治10年9月20日山口県周防国玖珂群岩国町に士族河野家の三男として生まれる。明治23年屯田兵家族として、北海道滝川村に入植。明治31年滝川機関庫掃除夫として採用される。やがて、SLの機関助手として乗務。明治41年6月4日釧路機関庫助手となる。明治42年7月9日任官。鉄道技手となる。明治44年9月1日大正天皇(当時、皇太子)のお召列車を牽く。大正6年2月1日野付牛機関庫助手となる。大正11年7月1日昭和天皇(当時、皇太子)のお召列車を牽く。大正14年1月31日下富良野機関庫主任となる。昭和4月6月野付牛機関庫主任となる。昭和6年3月鉄道技師となる。正七位勲七等に叙せられる。31日付けをもって勇退する。昭和7年7月10日41年間の北海道生活に終止符を打ち、退道。昭和40年、安らかに生涯を終える。享年89歳
磯部洋一[イソベヨウイチ]
1933年、北海道北見市生まれ。札幌市豊平区在住。北海道大学文学部国文科卒業、北海道立高等学校の教諭、教頭、校長として8校に勤務。北海道旭川西高等学校をもって定年退職。以降、私立高等学校、予備校等の講師として勤務。「北海道自分史友の会」会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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