内容説明
筑豊の炭鉱で育った少年時代、ふと気がつくと“Hi Uncle”と呼ばれる歳に。八王子、そして金沢を舞台に人生の哀歓、家族との絆、人との出会いを綴る。その生き方に、多くの女性が共感、涙したブログ日記、待望の出版化。
目次
天国の両親へ捧ぐ
他者への思いやり
妻へのラブレター
娘への遺言
逝った友のこと
人生の旅路の果て
中学時代の思い出
夏の風情、風物詩
私のエアロビクス
私のソウルメイト〔ほか〕
著者等紹介
冬木俊郎[フユキトシロウ]
1949年福岡県飯塚市生まれ。大学まで福岡にいて関東の会社に就職。東京八王子での単身赴任時代、過ぎた日の思い出や日頃の想いを詩やエッセイ風に書いてホームページで公開。現在、石川県に住み、セールスエンジニアとして韓国、中国を頻繁に訪問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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