内容説明
病の母を励まし、柩に一緒に納められた雲中供養菩薩の絵はがきを四半世紀を経て、ここに再現した。
著者等紹介
斉藤正毅[サイトウセイキ]
青山学院大学卒業後、繊維専門商社に入社。三十三歳の時、仕事を通じ、江戸小紋の伊勢型紙彫刻師、人間国宝中村勇二郎と出会う。以後、中村勇二郎師と共に、夢のある着物制作に取り組み、柄の発案から最後の染めの色の決定まで総合プロデュースを務める。師の没後、太田正円の名で、呉服店の会場を中心に全国で「人間国宝中村勇二郎を語る」の講演を開催。十七年の年月をかけ平成16年に講演二千回を達成する。平成19年5月、二十年に及んだ講演を修了。現在は江戸小紋の製作と文化講演に当たる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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