内容説明
学校関係者必読、目からウロコの教育エッセイ。
目次
第1章 教育界の時間どろぼう(中学生は、おたまじゃくしかカエルか?;蛹が蝶になる儀式 ほか)
第2章 親として(元服の勧め;耳を傾けることの勧め ほか)
第3章 子どもたちの作文から(子はかすがう―A君の作文;父さんはウソつき―B君の作文 ほか)
第4章 「親学」を創造する試み(なぜ「親学」が必要か;赤子を抱く女性は美しい ほか)
著者等紹介
塚崎雄一[ツカサキユウイチ]
1947年生まれ。上智大学理工学部卒業後、神戸の六甲学院(中高一貫の男子校)に数学教師として35年間奉職する。この間に、関西命の電話相談員、親業インストラクターを務め、神戸大学大学院人間発達科学専攻を1999年に卒業。雲雀丘学園講師を経て、現在小林聖心女子学院講師。神戸市在住。親学の創造を提唱する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。