内容説明
戦争に対する思い、文学への憧憬、死の影…。ユニークな青春回顧の記。
目次
詩と戦争(一九七三)
朝日柊一郎の青春の記(一九七四)
開戦前後のこと(一九七二)
詩と戦後(一九七五)
詩と戦争遺産(一九七五)
蝕(一九七二)
跋
著者等紹介
朝日柊一郎[アサヒシュウイチロウ]
1927(昭和2)年、福井県生まれ。愛知県在住。駒沢大学予科中退。半田学園短大部非常勤講師(文学、心理学)、准看護婦学校非常勤講師(倫理)を勤める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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