内容説明
新米教員・香月美子が赴任したのは、坂の上に建つ中学校だった。持ち前の負けん気と正義感でさまざまな困難を乗り越えていく美子先生。明るく元気な彼女のモットーは「一番になること」だった。それは、小さいころからの母の励ましでもあった。
著者等紹介
南条舞［ナンジョウマイ］
宮城県出身、体育大学卒業後３３年間の教員生活を送り、その後、教育事務所で青少年指導員を務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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