内容説明
賢人たちの言葉は現代に生かされてこそ意味を持つ。古今東西の哲学者・文学者・思想家の言葉を厳選し、見事な解説によってよみがえらせた。ぜひとも手元に置きたい一冊。
目次
西洋篇
東洋篇
著者等紹介
伊福部隆彦[イフクベタカヒコ]
1898年5月、鳥取県に生まれる。23歳で上京、生田長江に師事。以来、文芸評論、詩作で活躍。40歳以降、老子の研究を中心として、東洋哲学、及び禅の実践探求に転じ、人生道場「無為修道会」を主宰した。1968年、死去
榎本國夫[エノモトクニオ]
1948年2月、埼玉県に生まれる。中央大学文学部哲学科社会学卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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