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内容説明
江戸初期の陽明学者として歴史に名を残す熊沢蕃山。孤高の才能ゆえに歩んだ悲劇の一生とその思想を緻密に検証しながら大胆に描く。「永遠の天心」「来たるべき良寛」に続く評伝シリーズ第三作。
目次
第1部 大いなる旭日
第2部 大いなる落日
著者等紹介
茂木光春[モテギミツハル]
1936年生まれ。埼玉県出身。東京外国語大学英米科卒。三田文学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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