驚嘆の日本列島史

驚嘆の日本列島史

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  • サイズ B6判/ページ数 197p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784286015859
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C0095

内容説明

日本国誕生前に日本列島に住んでいた人々の歴史が今、明かされる。竹内文書で語り部が語った言葉や巳族の史料を振り仮名から調べたら、暦年まで判明した!大好評『鵜草葦不合尊の真実』『天陽伝』に続く古代史シリーズ第3弾。

目次

日月神とコウ族の渡来―第一代天祀ホド神(あめまつりほどかみ)
日と陽の結婚と月神―第二代国万造主(くによろづつくりぬし)、男秀神(おほかみ)
太陽暦と天語文明の発祥―第三代天巳光(あめみひかり)、大日大神(おおひおおかみ)
月神国の簒奪と巳津外村の設置―第四代天陽野元葦黴来巳主(あめひのもとあしかびきみぬし)、巳光男秀神(みひかりおほかみ)
国内巡視―第五代万造主回来(つくりのしきよろずを)、巳光神(みひかりかみ)
帰国者神皇と天変地異―第六代天陽野生外陽之非巳異主(あめひのむとひのひみいぬし)、神皇巳光神(すめらみことみひかるかみ)
外冦とミヨイ・タミアラの陥没―第七代天野巳中主神(あめのみなかぬしかみ)、巳光神皇(みひかるすみらみこと)
神殿の増築―第八代天之屋降男秀(あめのやくだりおほ)、巳光神皇(みひかるすめらみこと)
初の女帝―第九代月降女(あめめくだりみど)、巳光神神皇(みひかりかみすみらみこと)
天陽国の誕生―第十代天陽合巳人(あめあひあわすみと)、巳光神皇(みひかるすめらみこと)〔ほか〕

著者等紹介

大西韶治[オオニシジョウジ]
昭和5年9月29日福岡県福岡市高宮にて出生。昭和30年3月九州大学医学部医学科卒業。医学博士。日本外科学会認定医。昭和38年4月国立福岡中央病院外科勤務。昭和43年5月日出中央外科医院開業。平成10年6月『句集 魚の目』(随想社)。平成16年11月『天陽伝』(文芸社)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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