さすらいの後に―光と夢と愛

さすらいの後に―光と夢と愛

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  • サイズ B6判/ページ数 159p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784286008110
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

内容説明

放蕩三昧の青年時代を送り、その後、妻と離婚し単身、開拓団として、北海道に渡った原田愛次郎。その愛次郎の波瀾に富んだ人生を孫である著者が、祖父の自筆の半生記をもとに描き出す意欲作。

目次

序文―貧乏人の半生記
第1部(人気者の「愛さ」;憧れの東京;放蕩息子;養子の苦労;役者・愛次郎の活躍 ほか)
第2部(サロベツ原野;密林で八日間ひとりぼっち;望郷の想い;晴れて北海道の地主に;心変わり ほか)
神第一(愛次郎記)

著者等紹介

原田良子[ハラダヨシコ]
1937(昭和12)年岐阜県に生まれる。1956(昭和31)年岐阜県立岩村高等学校普通科卒業。1957(昭和32)年~1971(昭和46)年岐阜県恵那郡岩村町役場に勤務。1987(昭和62)年名古屋市立女子短期大学聴講生となり、「女性論」を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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