出版社内容情報
東大教授・池谷裕二が手がけた人気シリーズ第2弾!
科学にもとづく「脳がやる気を生み出すしくみ」と「いますぐ役立つやる気アップ術」を紹介。
イラストやマンガ、わかりやすい文章で、親子で楽しく読める1冊です。
内容説明
東大人気教授が教えてくれる科学的「やる気」アップ術!!やる気のヒミツ、ぜんぶ書きました!
目次
プロローグ ミッカとイッポ、ガヤ先生に出会う
第1章 やる気はどこから生まれるの?
第2章 やる気を生み出す4つの「やる気スイッチ」
第3章 まずはココからやってみよう!
第4章 慣れてきたらチャレンジしよう!
エピローグ ミッカとイッポ、デキる自分になる!
著者等紹介
池谷裕二[イケガヤユウジ]
1970年生まれ。東京大学薬学部教授。脳研究者。1998年東京大学大学院薬学系研究科にて薬学博士号を取得。専門分野は神経生理学で、脳の健康について探究している。また、2018年よりERATO脳AI融合プロジェクトの代表を務め、AIチップの脳移植による新たな知能の開拓を目指している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 評価
絵本と児童書が多い本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トノ
1
三日坊主の自分が嫌になるが、三日坊主は脳機能として生存本能がさせるから、自己嫌悪する必要が無いんだよと教えてくれた。そうした脳をやる気にさせるにはどうするのか?やる気は脳の側坐核で作られるわけだが側坐核は無意識ゾーンで自分の意思でコントロールできない。しかし、脳の違う機能部位を刺激するとそれにつられて側坐核も刺激を受けてやる気が生まれる。よってやる気が出るのを待つのではなく、自分から行動することで刺激を与えてやる気を呼びだしに行く。行動が先で、気持ちは後から着いてくるのでとにかく行動しよう。2023/02/21
だだだ
1
かわいい絵、わかりやすい言葉楽しく読めました。 やる気について少しわかった気がします!2022/06/13
kaede0914
0
ガヤ先生シリーズ、子供向けというのもあり、とてもわかりやすい2024/07/08
言いたい放題
0
斜め読み2023/05/08