内容説明
おすしとおさかなのことがもっとだいすきになるえほん!!おすしがお魚からできていること、種類豊富にあることをわかりやすい絵で楽しみながら知ることができます。
著者等紹介
ながさき一生[ナガサキイッキ]
株式会社さかなプロダクション代表取締役フェロー。一般社団法人さかなの会理事長代表。東京海洋大学講師。1984年新潟県生まれ。漁師の家庭に生まれ、魚が身近な生活を送る。東京海洋大学を卒業。築地市場の卸売会社で働いた後、同大学院で修士を取得。2006年「さかなの会」を主宰。2017年に「さかなプロダクション」創業。子育てにも勤しみながら、食べる魚に関する執筆、セミナー、コンサルティング等を行う
七條初江[シチジョウハツエ]
フリーのイラストレーターとして活動。主に書籍や雑誌の挿絵、イラストマップ、イラストルポ等を中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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starbro
125
表紙絵に魅かれて読みました。どのネタもリアルで美味しそうで、お寿司屋さんに行きたくなるにゃあ(=^・^=)🍣🍣🍣 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000109427.html 【読メ😻猫部】2024/12/16
k sato
21
猫のお寿司屋さんが、寿司ネタの調達から寿司が寿司下駄にならぶまでのサプライチェーンをダイジェストします。まずは、魚の生態を知り尽くした猫漁師さんと漁船にのってレッツ魚釣り!そして、市場の競りが終れば、いよいよ仕込み開始です。赤身、白身、光もの捌き方と握り方を実演!豪快と華麗を使い分ける包丁さばきにうっとりします。あっ、食材を押さえる手は「猫の手」!母から包丁の使い方を教わったときの記憶が蘇りました。にゃんこ板前さんの肉球は桜色でかわいいです。でも、シャリに毛入ってるよね(笑)いくらの軍艦たべたい🤤2025/02/01
FOTD
17
猫のお寿司屋さんが、どうやってお寿司ができるのかを教えてくれる。「へい、まぐろ、お待ち!」「へい、ひらめ、お待ち!」の声がとても良い感じ。あんなに大きなマグロが小さなお寿司になっちゃうまでには、いろんな物語があるのだ。寿司職人の技術って素晴らしい。2025/02/06
ganesha
6
東京海洋大学講師と、おいしいものとねこが好きなイラストレーターによるおすしの図鑑。まぐろやひらめ、えびいかあなご、サーモンにいくら、ふとまきなど、魚の紹介や捌き方、お寿司の握り方まで親しみやすいイラストと文章で紹介している。美味しい白子食べたい。2025/02/11
うしゅう
3
素敵なイラストと猫ちゃんでお寿司については学べます なにより、お寿司のかき分けがすごいです。 お寿司食べたくなっちゃいます。 お魚の状態から、お寿司になる工程がわかる。 お寿司の形から、ネタの元の姿を認識できるのも、いいですね!2025/04/24