内容説明
解説動画で手技とコツの理解が深まる。
目次
第1章 リハビリテーション学の基礎(獣医療におけるリハビリテーションの流れ;臨床症状と評価 ほか)
第2章 飼い主に指導可能な手技(冷却療法;温熱療法 ほか)
第3章 器具を用いた手技(電気刺激法;超音波療法 ほか)
第4章 疾患ごとのリハビリテーション(疾患ごとの適応;椎間板ヘルニア ほか)
著者等紹介
宮田拓馬[ミヤタタクマ]
日本獣医生命科学大学獣医学部獣医保健看護学科獣医保健看護学臨床部門准教授、博士(獣医学)。2009年日本獣医生命科学大学獣医学部獣医学科卒業後、同大学院獣医生命科学研究科獣医学専攻博士課程にて獣医外科学研究室に所属し研究を行いながら、神奈川県内の動物病院に勤務。2013年博士号を取得。臨床獣医師として働く中で、神経疾患に対するリハビリテーションに出会い、2016~2020年帝京科学大学生命環境学部アニマルサイエンス学科(動物リハビリテーション研究室)にてリハビリテーションの研究を行う。2024年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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