内容説明
突き、蹴り、受け、投げ…極真の実践技術、真剣勝負の極意を伝授。
目次
第1章 実戦の基本
第2章 突き
第3章 蹴り
第4章 受け
第5章 投げ
第6章 組手
第7章 型
第8章 鍛錬
第9章 原点に帰る空手
著者等紹介
盧山初雄[ロウヤマハツオ]
1948年3月31日、埼玉県生まれ。15歳で極真会館の前身である大山道場に入門。極真空手の創始者、大山倍達総裁のもとで修行に励み、19歳にて黒帯を取得。第5回全日本選手権大会優勝、第1回世界選手権大会準優勝などの成績を残す。1980年4月に埼玉県支部長に任命され、道場を開設。1994年4月、大山総裁死去にともない、極真会館最高顧問・主席師範となる。2003年1月、極真空手道連盟極真館を設立し、館長の職に就任。極真空手の「原点回帰」を目指し、2007年4月、第5回全日本ウェイト制選手権大会において、極真史上初の顔面殴打を認めた「真剣勝負ルール」による試合を開催する。現在、理想の「武道空手」追求のため、国内外の指導に全力を注ぐ日々を送っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。