内容説明
本書では自分のパッティング・スタイルをものにするヒント、効果的な練習法をはじめ、グリーンの読み方やプレッシャーに負けないメンタルトレーニングなど、実戦で使える理論と情報を紹介。芹沢信雄ならではの目からウロコの上達術も伝授。
目次
PROLOGUE スコアメイクはパッティングから
1 パッティングの基本スタイル
2 パッティング・センスを磨く10の方法
3 1mのパッティングを決めるために
4 実戦のためのグリーンの読み方
5 メンタルの強さが生むナイスパット
6 弱点発見と克服のための練習法
APPENDIX 知っておきたいグリーン上のルール
著者等紹介
芹沢信雄[セリザワノブオ]
1959年11月10日生まれ。静岡県御殿場市出身。高校時代はスキー選手として活躍し、アルペン競技で国体出場経験があるほど。’82年の広島オープンでのデビュー以来、日経カップ(’87年)、日本プロマッチプレー(’96年)、東建カップ(’00年)など、通算13回の優勝を飾る。ショットの正確さに加えて、パットの名手としてトッププロのひとりに数えられる。キビキビしたプレーで人気を集める一方、テレビのゴルフ番組や雑誌でも、その明るい人柄と適切なアドバイスが好評を博している。サンエー・インターナショナル所属
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