内容説明
本書では“フェイス・ゾーン・セラピー”と呼ばれる顔面刺激療法によって、不快症状や慢性病を軽減し、健康を増進する方法を写真とイラストでわかりやすく解説。頭痛、腰痛、便秘を治すツボや、脳を若返らせたりシワを減らしたりといった美容に効果のあるマッサージなど、誰でも簡単にできる療法を紹介しています。
目次
１章 顔のツボ刺激でなぜ病気が治るのか
２章 顔は身体の各部とこのように対応している
３章 頭と顔のつらい症状はここで治す
４章 首・肩・腕のこりと痛みはここで治す
５章 胸と背中の症状はここで治す
６章 腹・腰の痛みと不快症状はここで治す
７章 下肢の症状はここで治す
８章 身体を若返らせ、美しくする
９章 顔のツボ刺激で病気が治った！
付録 身体のしくみと健康づくり
著者等紹介
阿部昇弘［アベノブヒロ］
１９３１年福島県生まれ。東洋鍼灸専門学校卒。宮国朝輝氏に師事して太陽創建法を学び、小林三剛氏に東洋哲学を学ぶ。亀井進氏（身体均整法）と亀谷圭之助氏（亀谷式生命判断）に師事したことを契機に、顔面刺激療法の研究・開発に従事。現在、関東鍼灸専門学校講師、東洋医学術振興協会副会長、（財）東京大学少林寺拳法部東洋医学顧問、阿部鍼灸指圧施術所所長。月刊誌『壮快』『安心』などに執筆。日本テレビ「おもいっきりテレビ」、ＴＢＳ「はなまるマーケット」、フジテレビ「あるある大事典」などに出演。各種講習会・講演会にて活躍中
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