典座和尚の精進料理―家庭で楽しむ110レシピ

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  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784278037753
  • NDC分類 596.3
  • Cコード C0077

目次

家庭で作る精進料理(煮る;あえる;炒める;揚げる;焼く;蒸す;寄せる;ご飯もの;お粥;汁もの;麺類;漬けもの)
精進料理の技
精進料理を読む

著者等紹介

高梨尚之[タカナシショウシ]
1972年生。大本山永平寺にて禅の修行を積み、精進料理の技と心を学ぶ。2001年より2005年まで、大本山永平寺東京別院にて副典座および典座を務める。現在、三心亭無苦庵にて精進料理研究のかたわら、「典座和尚の食育説法」と称して講演・執筆・料理教室などを行う。群馬県沼田市永福寺住職、曹洞宗布教師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

せっかちーぬ

7
美味しそうだな。お腹も胃も落ち着くね、きっと。どうしてもお肉やお魚からうま味を取ろうとしてしまう。厚揚げ、椎茸、昆布もおいしいのを知っているのだけど。もう少し手をかけて、出汁を取るなどしてみよう。とりあえず、湯豆腐に入れた昆布を佃煮にする予定。2022/12/23

松宇正一

1
★★★素晴らしい本に出会いました。典座がいかに大切な役職であり重要な修行であるか、手間と工夫を惜しまず、時を失せず精一杯取り組む姿勢の大切さを学ぶチャンスを大学の後輩に当たる著者から得たことがなんとも絶妙な縁。これからは食器洗いも気持ちを込めてやってみます。著者自身が撮る写真もかなり見応えあり。2014/04/23

Chikashi Haruna

0
レシピの他に典座教訓、赴粥飯法、精進料理の歴史について解説。 大阪市立図書館 -> http://web.oml.city.osaka.lg.jp/webopac_i_ja/00117434052014/04/20

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