内容説明
せめて１年に１度の年賀状ぐらいは毛筆で書きたい！芳名録などへの署名を求められたとき、自分の名前ぐらい、自信を持って書けるようにしておきたい！贈答品の表書きぐらいは書けるようになりたい！このような願いは、非常に多くの方々が持っておられます。そこで本書では、最初から小筆で実戦的に取り組めるように文字もできるだけ平易に、かつ正確さをモットーとして一生懸命書きました。
目次
美しい楷書の書き方
美しい行書の書き方
美しいひらがなの書き方
かなまじりの文の書き方（のし袋の表書き；封筒の書き方；はがきの書き方；年賀状；暑中見舞い；寒中見舞い）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
南
0
きれいな文字を書きたくて、ほとんど動いていない棚から発掘（笑）。文字の書き方は今も昔も変わってないだろうから問題ないかな。一つ一つの解説がわかりやすくて、そのポイントをおさえるだけで字がきれいに見えるから不思議。絵も字も、お手本を真似することでうまくなるという点では同じなんだな、と思った。2016/04/12
残心
0
小筆の手本集としては、とても良いと思います。2019/09/12
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