日曜日の遊び方
パスタ手打ち道―イタリア直行便

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  • サイズ A5判/ページ数 167p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784277812641
  • NDC分類 596.23
  • Cコード C0077

出版社内容情報

スパゲティはイタリアンパスタのほんの一部分。この国にはそれ以外にも多彩なパスタが息づく。その真髄を現地で取材、写真と文章で語り尽くした1冊。パスタファンなら必読。

目次

第1章 手打ちパスタ人の味(イタリア的パスタ観;シエナに手打ち名人を訪ねて;ポルチーニの旬に作る“タリアテッレ”;骨太な魅力の秋のパスタ“パッパルデッレ”;イタリア・シエナのうどん発見 ほか)
第2章 手打ちパスタ土地の味(大地のパスタ;パスタの来た道;海のパスタ―マルケ州アンコーナ;羊飼いのパスタ―アブルッツォ州ラクイラ;パスタ王国を行く―エミリア・ロマーニャ州パルマ ほか)

著者等紹介

西村暢夫[ニシムラノブオ]
1933年京都市に生まれる。東京外国語大学イタリア語科卒業。株式会社文流取締役社長。書籍の輸入・翻訳をはじめ,イタリアの研究家としても活躍。イタリア・シエナに日本人のためのイタリア料理学校「アカデミア文流」を設立。(財)日伊協会常務理事,『伊和中辞典』(小学館)編集委員。著書に『やさしく話すイタリア語』(第三書房)、『電話のイタリア語トレーニング』(第三書房)、訳書に『新パスタ宝典決定版』(読売新聞社)ほか

貝谷郁子[カイタニイクコ]
1959年和歌山に生まれる。上智大学文学部国文学科卒業後,編集者を経てフリーランスに。現在はイタリアを中心に世界の食文化・料理をテーマにするフードジャーナリスト・料理研究家として活躍中,日伊間を飛び回っている。著書に『土曜日はイタリアン・キッチン』(宝島社),『幻のヴェネチア魚食堂』(晶文社),『ルッカの幸せな料理から』(主婦の友社)、『あしたもバスタ』(文化出版局),『パルミジャーノ・チーズのおいしい楽園』(同文書院)ほか
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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海老庵

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レシピ本というよりは、レシピ付きのエッセイ。文化論としても面白く読めた。たまたま冷蔵庫で猪肉を熟成してるので、レシピに猪肉のラグーがあったのは嬉しかった。2012/02/18

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