創造性と音楽教育 (新版)

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創造性と音楽教育 (新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 432p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784276311381
  • NDC分類 375.762
  • Cコード C1073

出版社内容情報

昭和43年に刊行した『創造性と音楽教育』の復刊企画。本書は「創造性」とは何か、そして音楽科教育でどのように創造性を育むのかについて、諸外国とわが国の音楽教育の歴史的研究から考察し、また指導事例も掲載されている。その内容は出版から57年経過した現在にも十分に通用するもので、音楽教育における創造性の育成について、ここまで詳細に記された書籍は他にはない。


【目次】

第1部 創造性と音楽教育

第1章 音楽教育の動向と創造性の問題

 1. 教育の理念や目標と創造性育成の問題

   (1)現行教育課程から

      A 小学校

      B 中学校、高等学校

   (2)「期待される人間像」から

   (3)新教育課程から

 2. 音楽教育における創造性への関心

   (1)創造性の育成に刺激をあたえたもの

      A 芸術教育運動と新教育運動の影響

      B ダルクローズ:「リトミック」の影響

      C オルフ:「シュールヴェルク」の影響

      D アメリカの「現代音楽計画」

      E 国際音楽教育会議による情報交換

   (2)創造性の問題が、どのようにとらえられているか

第2章 創造性重視の背景

 1. 音楽と創造性

   (1)音楽の創作

   (2)音楽の演奏

   (3)音楽の鑑賞

 2. 音楽教育の役割と創造性

   (1)情操の陶冶

   (2)プラトンからリードへ

 3. 子どもの発達と創造性

   (1)二つの発達観

   (2)調和的発達

   (3)子どもの可能性

 4. 文化遺産の継承と創造性

   (1)人間の歴史的発展

   (2)能力の開発

 5. 現代社会と創造性

   (1)社会的要求としての創造性

   (2)人間性確保の道

第3章 創造性を育てる教育

 1. 創造性の意味

   (1)社会的立場と個人的立場

   (2)新しさ

   (3)模倣と創造

   (4)問題解決

 2. 児童尊重の教育

 3. 直観力、想像力の訓練

 4. 創造的自己表現の重視

 5. 問題解決力の重視

 6. アイディアの尊重

 7. 自由と訓練との調和



第4章 教育理念と方法上の基礎

 1. 教育思想からのアプローチ

 2. 心理学からのアプローチ



第2部 創造性と教育思想

第1章 古代ギリシア

 1. プラトン

目次

第1部 創造性と音楽教育(音楽教育の動向と創造性の問題;創造性重視の背景;創造性を育てる教育;教育理念と方法上の基礎)
第2部 創造性と教育思想(古代ギリシア;近世初頭;啓蒙時代;19世紀;20世紀;わが国における音楽教育の変遷と創造性の問題)
第3部 創造性の心理と音楽教育(創造的な想像と思考;創造的な学習過程とその指導;創造性にはたらく諸要因;創造的な子ども;子どもの創造性と教育)
第4部 創造性を育てる音楽教育の実践(実践上の基本的態度;事例による考察;創造性を育てる学習内容の例;くふうさせる技術;創作の指導法例;創造的表現と基礎指導)

著者等紹介

木村信之[キムラノブユキ]
大正12年 鳥取県生まれ。昭和23年 東京音楽学校甲種師範科卒。その後、群馬県師範学校女子部、群馬大学、東京学芸大学附属大泉小学校、東京学芸大学、文教大学で教育活動に従事。平成11年 勲三等瑞宝章を受章。平成28年7月3日逝去(享年93)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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