誰がジョン・レノンを殺したか？

ブレスラー，フェントン【著】〈Ｂｒｅｓｌｅｒ，Ｆｅｎｔｏｎ〉/島田 三蔵【訳】

音楽之友社（1990/10発売）

• サイズ B6判／ページ数 349p／高さ 20X14cm
• 商品コード 9784276234703
• NDC分類 767.8
• Cコード C0098

内容説明

事件の全貌を解明する。１９８０年、仕組まれた罠が二人の男を遭遇させた。

目次

第１部　準備（シナリオ；ＣＩＡ，ＹＭＣＡ，その他；マインド・コントロール　ほか）
第２部　殺人までの道筋（レノンの登場；マークの登場；殺人への秒読み　ほか）
第３部　殺害事件（殺人行；殺人への前奏曲；ジョン・レノンが死んだ日）
第４部　事件のあと（世界がジョン・レノンの死を悼む；ショックからの回復；十年裁判の準備　ほか）
第５部　エピローグ（アッティカ刑務所）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[きゆすやいかさ]

CIAのマインドコントロールは実際はどこまで進んでいるのだろう？かなり難しい小説？であった。

2021/09/30

[KentaroGNH]

イマジンの和訳がhttp://lyrics.red-goose.com/imagine-john-lennon/ http://lyrics.red-goose.com/imagine-john-lennon/、禅的思想から平和を求めpower to the peopleになることを怖れたのはCIA レノンは白隠禅画のコレクターでPVにも良く出てくる。