長岡鉄男のディスク漫談―玉石混淆のディスク紹介201

長岡鉄男のディスク漫談―玉石混淆のディスク紹介201

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  • サイズ B6判/ページ数 215,/高さ 19X14cm
  • 商品コード 9784276201750
  • NDC分類 760.9
  • Cコード C0073

内容説明

LP、CD、LD―ディスクならなんでもござれ。「ステレオ」誌好評のロングラン連載続行中の「長岡鉄男のディスク(レコード漫談)」第4弾。本書の新機軸は玉石のマーク。玉はもちろん推薦盤だが、石には石でまた別の味があるもの。救いようもないと思ったディスクがひょんなところで役に立つこともある。さらに珍も加えてみた。珍とはどんなディスクか?

目次

水中の音楽
飛んでる音楽
方舟の進水式
方舟の悪魔
失われたレコードを求めて
カビの生えた音楽
ディスクにつける薬はない
ディスクの四季
霊嘲類
A・Aはどこへいく
机上の音楽論
土と音楽
木印の音楽
ラーメン昭和史
音楽の蛇道
新人類への期待と恐怖
もしもの音楽
風が吹くとオケ屋が儲かる
大霊界の音楽
トップ・ミュージック
鳥の音
オルゴールの音楽

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hibimoriSitaro

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再読。89年10月初版,二段組。STEREO誌連載のコラム+レコードガイド「レコード漫談」が「ディスク漫談」に替わったのは,世が既にCD/LDの時代であるからと言うより――DVD登場の10年前だ――4冊目の単行本のタイトルに「続々々」とつくのがイヤだったからだそうである。前巻までのつまらんイラストも金夢先生に交代して毒を吐いている。2013/04/02

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