経済学原理論を読む―宇野原理論体系の構造と問題点

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  • サイズ A5判/ページ数 431p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784275010377
  • NDC分類 331.6
  • Cコード C3033

目次

第1篇 流通論の構造(商品形態と価値規定―商品論を読む;貨幣機能と価格の役割―貨幣論を読む;資本形式と生産分析への移行―資本形式論を読む)
第2篇 生産論の構造(労働=生産過程と価値形成=増殖過程―生産過程論を読む;資本の循環と回転―流通過程論を読む;資本蓄積様式と過剰人口の形成機構―資本蓄積論を読む)
第3篇 分配論の構造(利潤規定の運動機構的役割―利潤論を読む;絶対地代の形成メカニズム―地代論を読む;資本の絶対的過剰生産と恐慌の勃発―恐慌論を読む)
「それ自身に利子を生むものとしての資本」論の問題点―終結規定論を読む

著者等紹介

村上和光[ムラカミカズミツ]
1947年札幌に生まれる。1970年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。1975年、東北大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、金沢大学名誉教授。経済学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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