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類型論の諸問題

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  • サイズ A5判/ページ数 253p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784275004222
  • NDC分類 331.04
  • Cコード C3033

内容説明

社会科学が現実を対象にして理論的な分析を行おうとする場合、必ず考えておかなければならない方法考究のための一つの素材を提供する。

目次

歴史と理論の関連
第1部 類型論の必要性(類型論の理論的要請;外的諸条件の構造化と類型論の方法)
第2部 参考資料(小幡道昭による批評への回答;資本主義市場経済の比較文化論的類型論)

著者等紹介

山口重克[ヤマグチシゲカツ]
1932年福井県武生市に生まれる。1955年東京大学経済学部卒業。1962年東京大学大学院社会科学研究科中退。1968年経済学博士(東京大学)。電気通信大学助手、新潟大学商業短期大学部助教授、法政大学経済学部教授、東京大学経済学部教授、国士舘大学政経学部教授を経て、東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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