内容説明
本書では、電気・電子の基礎の必要性を説き、次に問題解決に必要な数学の技術を示し、手順を尽くして式を立てる手法を解説した。演習問題を付加している。
目次
第１章 文字と文字式
第２章 四則計算
第３章 方程式・不等式
第４章 式とグラフ
第５章 三角関数
第６章 ベクトル
第７章 記号法と複素数
第８章 図形
第９章 指数・対数
第１０章 級数と論理
第１１章 微分・積分
終章 より進んだ学習のために
著者等紹介
重見健一［シゲミケンイチ］
１９５７年大分県立大分工業高校電気科卒業、中部電力（株）入社。１９６８年中部電力在職中（国内留学）に名古屋工業大学電気工学科卒業。１９７５年愛知県立一宮工業高等教諭。１９８９年愛知県立春日井工業高校教諭。１９９９年同上定年退職。２０００年「新電気」技術顧問。１９７０年第一種電気主任技術者、１９７８年第２級無線技術士、１９８３年英語検定１級、１９８７年第二種情報処理技術者（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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