出版社内容情報
組込みシステムのオーソドックスな解説書。付録CD-ROM には便利なツールやサンプルソフトが満載。
内容説明
組込みソフト開発の標準入門書。マルチタスク・リアルタイム処理のプログラム構造を徹底解析。アセンブリ言語・C言語・μITRONを使った制御プログラムの実習。コンパイラ・IDE・プログラム転送ツールなどすぐに使える開発環境が付属。
目次
第1章 制御用コンピュータ
第2章 TLCS‐900のアーキテクチャ
第3章 TMP91FY22FとZupボード
第4章 制御プログラムの構造
第5章 開発環境の準備と使い方
第6章 プログラム演習
第7章 μITRONの実装と活用
著者等紹介
武下博彦[タケシタヒロヒコ]
1954年岡山県生まれ。タマデン工業株式会社において、コンピュータのハードウェア設計を行う傍ら地方史の研究も熱心に行っています(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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