ビル管理者のための設備間連動 - 災害時に建物はこう動く

個数:
電子版価格
¥2,970
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

ビル管理者のための設備間連動 - 災害時に建物はこう動く

  • 廣吉康平/太田裕輝
  • 価格 ¥2,970(本体¥2,700)
  • オーム社(2025/07発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 135pt
  • ウェブストアに17冊在庫がございます。(2025年07月19日 04時15分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 152p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784274233777
  • NDC分類 528
  • Cコード C3052

出版社内容情報

停電・災害時のために備えておきたい1冊
停電が起きた時、非常発電機の容量に応じた負荷制限が行われ、火災や地震等の災害が起きた時は、自火報設備を主なトリガーとして、電気設備や空調・衛生設備だけでなく、建築設備であるエレベーターなど様々な設備が連動します。そのため、建築基準法、消防法に従い、適切に設備間連動を行わなければなりません。
ビル管理側にも施工側にも設備の連動元と連動先をしっかり把握できている人は少なく、設備連動に関する手引きも現状ないため、本書は様々な現象の波及結果を知りたい人や、災害に備えて考えておきたい人などの参考になると思います。


【目次】

第1章 設備間連動とは何か
 設備間連動の概要
 設備間連動の技術的要素
 ビル管理における設備間連動の重要性

第2章 主な防災設備
 自動火災報知設備
 誘導灯と非常灯
 発電機設備
 警報設備
 消火設備
 排煙設備

第3章 停電時の負荷管理と防災対策
 一般的な停復電フロー
 非常電源専用受電設備
 発電設備の容量計算

第4章 火災時の設備間連動
 火災発生時の対処の流れ

第5章 連動試験の計画と実施戦略
 連動試験の種類  
 総合連動試験の計画書作成要領  

第6章 建物価値向上に向けた取り組み
 建物価値を考える
 災害対応力から考える建物の価値
 中長期的視点でのビル管理と投資計画

最近チェックした商品