出版社内容情報
数式なしでデータ分析が理解できる!!
いったいデータとは何か、データ分析から何がわかるのか、何のためにデータ分析を行うのか、ということからスタートし、「仮説構築」と「仮説検証」を中心に、プロセス全体をマンガで説明します。
これからデータ分析に取り組むたい人、現在取り組んでいるが完全に納得していない人、いまよりデータ分析を効率的に行い人に役立つ内容となっています。
目次
プロローグマンガ
第1章 何が「問題」か?―思考プロセスと因果関係
第2章 「問い」を探す―観察力と洞察力
第3章 「仮説」を立てる―演繹法と帰納法
第4章 仮説を「証明」する
第5章 「意思決定」を下す
エピローグマンガ
著者等紹介
松本健太郎[マツモトケンタロウ]
職業はマーケター、データサイエンティスト。1984年生まれ。龍谷大学法学部政治学科卒業。大阪府出身。社会人として働く中でデータサイエンスの重要性を痛感し、多摩大学大学院に通って“学び直し”。現在は事業会社で執行役員を務めています。政治、経済、文化など、さまざまなデータをデジタル化し、分析・予測することを得意とし、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌に登場しています。報道にデータを組み合わせた「データジャーナリズム」を志向し、本業のかたわら放送作家ならぬ「データ作家」を請け負っています
もりお[モリオ]
漫画家・イラストレーター。2018年に講談社「別冊少年マガジン」で商業誌デビュー。会社員との兼業を経て2021年より専業になりました。商業誌をはじめ、WEBTOON、広告漫画、学習漫画など媒体問わず幅広く漫画制作に携わっております(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。