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出版社内容情報
定番テキストが最新の撮影法を採り入れて、充実の改訂!
診療放射線技師の国家試験対策、全国の大学・専門学校の放射線技術科の講義に対応した教科書シリーズの一巻です。本書は、多くの放射線技術科で講義がもたれているCT撮影技術学の定番教科書の改訂版です。
今回の改訂では、CT撮像の基本である画面再構成と画像表示に関する章を大幅に改訂するとともに、デュアルエネルギーCTなどの最新技術も盛り込み、さらに3Dモデルによる再構成のパートは4色刷として、より理解が深まる内容としています。
目次
第1章 CT装置の原理と構造
第2章 画像再構成と画像表示
第3章 CTスキャン
第4章 X線CT画像のアーチファクト
第5章 CTの性能評価
第6章 CTにおける線量評価
第7章 CTの画像処理
第8章 造影検査
第9章 CTの安全管理
第10章 CT検査の実際
著者等紹介
山口功[ヤマグチイサオ]
1986年大阪物療専門学校(現大阪物療大学)卒業。現在、森ノ宮医療大学医療技術学部診療放射線学科教授
市川勝弘[イチカワカツヒロ]
1983年名古屋大学医療技術短期大学部診療放射線技術学科卒業。現在、金沢大学医薬保健研究域保健学系教授
岩元新一郎[イワモトシンイチロウ]
1986年大阪物療専門学校第2放射線学科卒業。現在、広島国際大学大学院医療・福祉科学研究科医療工学専攻教授
辻岡勝美[ツジオカカツミ]
1979年名古屋大学医学部付属診療放射線技師学校卒業。現在、藤田医科大学医療科学部放射線学科客員教授
原田耕平[ハラダコウヘイ]
1995年城西医療技術専門学校卒業。現在、札幌医科大学附属病院放射線部係長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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