建築家夫婦のつくる居心地のいい暮らし

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784274222672
  • NDC分類 590.4
  • Cコード C3052

出版社内容情報

建築家夫婦が、日常の気づきやさまざまな工夫、住まい手との対話などから得た自然体で楽しく住まう知恵やコツをやさしく語る。いくつも家を設計する傍ら、自らも暮らしに工夫を重ねてきた。だからこそ、伝えられること。
現在暮らしている家がすべてにおいてすばらしいと思えることは、ほとんどの人にとって難しいでしょう。
捉え方を変えたりちょっとした工夫をすれば、日々の暮らしはもっと楽しく、豊かになると思っています。
                                  ― 本文より

設計業の傍ら、「自らの暮らしを通じてはじめてわかることもあると思い、日々の生活を大事にしてきた」という八島正年さん+夕子さん。
建築家夫婦のふだんの暮らしが垣間見えるエピソードに、写真やスケッチが添えて、住まいや生活を豊かにするためのコツをやさしく語ります。
時に頷き、時々クスッと笑える、そんなの一冊。



はじめに
1.居心地のいい場所
2.日常の楽しみ
3.使いやすいということ
4.保つ、整える
5.招く、祝う
6.これからを考える
7.地域と暮らす
8.私たちの暮らし
おわりに

八島正年[ヤシマ マサトシ]
著・文・その他

八島夕子[ヤシマ ユウコ]
著・文・その他

内容説明

いくつもの家を設計する傍ら、自らも暮らしに工夫を重ねてきた。だからこそ伝えられること。

目次

1 居心地のいい場所
2 日常の楽しみ
3 使いやすいということ
4 保つ、整える
5 招く、祝う
6 これからを考える
7 地域と暮らす
8 私たちの暮らし

著者等紹介

八島正年[ヤシママサトシ]
1968年生まれ。93年東京藝術大学美術学部建築科卒業。95年同大学大学院美術研究科修士課程修了。現在、東京藝術大学、神奈川大学非常勤講師。98年より八島建築設計事務所を設立。これまでに個人住宅、集合住宅を中心に、「吉村順三建築展」会場構成や商業施設など多くの設計を手掛ける。保育施設「ファンタジアの家2」で日本建築士会連合会作品賞受賞

八島夕子[ヤシマユウコ]
1971年生まれ。95年多摩美術大学美術学部建築科卒業。97年東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了。現在、多摩美術大学非常勤講師。98年より八島建築設計事務所を設立。これまでに個人住宅、集合住宅を中心に、「吉村順三建築展」会場構成や商業施設など多くの設計を手掛ける。保育施設「ファンタジアの家2」で日本建築士会連合会作品賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちゃんみー

20
私も建築設計に携わっているけど、学生時代に遊んでばかりいて勉強を疎かにしていたことを今更ながら後悔しています。掲載されている写真を見ると、やっぱりこだわりを持って設計されたもの(家)は違うな。そのこだわりの源は勉強に裏打ちされたものだけではなく、それまで育ってきた環境や、そこから感じることなんだろうと思う。2023/03/03

B.J.

7
載っている写真を見るだけでも、和む。2023/07/12

ひめぴょん

4
住まいを研究するということは暮らしを哲学するということにもつながるんだなあとこの本を読んで感じました。建築家夫婦の家にまつわるエッセイ集。一般解はないというのも実感できます。日々の道具へのこだわりや美意識もこういう仕事をしていると追求するようになるんだなあと感じました。写真の数々も美しいです。私がお世話になった工務店さんも似た傾向をお持ちな気がします。実際にその方が住まうために建てられた家と似た写真がありました。道具を追究したり、美しいものを飾るというのも似ています。家を建てるときにどういう風に住むかを2020/02/12

ぺんぐぃん

4
すてきな写真とすっきりしたイラストや設計図、見取り図が見ていても楽しい。建築家も芸術家なんだなと思う。そして、家を長く使い込むためのヒントがいっぱい語られている。我々も結婚して20年近くを3か所の社宅で暮らし、今も賃貸に住んでいる。自分の思い通りの家に住むのは憧れでもあるが、与えられた中で工夫しながら住む面白さも知っている。やはり土が近くて緑がいっぱいあって、図書館が近くにあるところに住みたいな。いつになるかわからないけど。この本を読みながら楽しく妄想を膨らますことができた。2019/12/19

こめまり!

3
わかりやすい文章とシンプルなイラスト、そして温かな雰囲気を醸し出す写真…、手元に置いておきたい本の一冊です。家はただの箱ではなく、住む人によって育てていくものだということを改めて教えてもらったような気がしました。我が家もけっこう年季のはいった家ですが、愛着を持ってこまめに手入れしながら今後も過ごしていこうと思います。2021/04/06

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