ロボット・メカトロニクス教科書
メカトロニクス概論 (改訂2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 236p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784274217845
  • NDC分類 549
  • Cコード C3053

出版社内容情報

メカトロニクスに必要な要素技術、設計に関する基礎知識、メカトロニクスの応用事例などを図や写真を多用して解説。充実の改訂2版。

メカトロニクスを概観できる定番教科書。充実の改訂2版!
 ロボット・メカトロニクス関連学科を対象とした教科書シリーズの第1巻として発行し、好評を博した教科書の改訂2版。
 初版発行から8年が経過し,この間ロボット・メカトロニクス分野の技術進展には著しいものがあります。これらを新しい記述に改めつつ、内容の見直しも図ることで、より時代に即した教科書となるようまとめました。新11章として「UMLとシステム開発」を取り上げ、より充実した内容となっています。
 メカトロニクスに必要な要素技術、設計に関する基礎知識、メカトロニクスの応用事例などを図や写真を多用して解説しています。各章冒頭には「学習のポイント」、章末には「理解度チェック」「演習問題」を設け、読者が理解度を確認しながら読み進められる構成にしています。

1章 序 論
2章 メカトロニクスのためのシステム論
3章 センサ
4章 アクチュエータ
5章 コンピュータ
6章 機械設計
7章 制御器設計
8章 制御器の実装
9章 解 析
10章 上位システムの設計
11章 UMLとシステム開発
演習問題解答
索 引

目次

序論
メカトロニクスのためのシステム論
センサ
アクチュエータ
コンピュータ
機械設計
制御器設計
制御器の実装
解析
上位システムの設計
UMLとシステム開発

著者等紹介

古田勝久[フルタカツヒサ]
1967年東京工業大学大学院理工学研究科博士課程修了。工学博士。1982年東京工業大学工学部制御工学科教授。2000年東京工業大学名誉教授。東京電機大学理工学部教授。2007年東京電機大学未来科学部教授。2008年東京電機大学学長・理事。現在、東京電機大学学長・理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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