目次
1章 REACHに学ぶ―なぜ?何を?
2章 CSAに用いる情報―要求・入手・評価・適応・追加
3章 有害性情報―エンドポイント固有のガイダンス
4章 リスク評価指標の導出―量と反応の関係
5章 暴露シナリオの設定―使用ディスクリプタとOCs・RMMs
6章 暴露評価
7章 リスクの判定と不確実性解析
8章 CSRの書式とSDSの拡張―評価結果の報告と伝達
9章 REACHに学ぶ―まとめ
著者等紹介
花井荘輔[ハナイソウスケ]
1963年東京大学工学部工業化学科卒業。1965年東京大学大学院化学系修士課程修了。富士写真フイルム(株)入社。1995年(社)日本化学工業協会出向。2000年富士写真フイルム定年退職。日本化学工業協会嘱託、北里大学医療衛生学部非常勤講師、などを経て現在、花井リスク研究所主宰。(独)産業技術総合研究所客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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