内容説明
法規制から管理の最前線まで、ものづくりに必要な化学物質管理すべてがわかる。図解だから、難しい管理も手にとるように理解。製造業必読の一冊。
目次
1章 化学物質の基礎知識
2章 化学物質の管理と規制
3章 化学物質のリスク評価
4章 化学物質のリスク管理と削減手法
5章 製造業の化学物質管理の実践的アプローチ
6章 化学物質管理の国際的潮流への対応とその実践的アプローチ
7章 化学物質規制を製造業の強みに変える
著者等紹介
傘木和俊[カサギカズトシ]
~2002年経済産業省において新エネ導入やバイオ振興に従事。~2005年NEDOにおいて新材料、化学物質総合評価管理プログラムを総括(統括研究員、化学物質管理グループ長)。現在、社団法人産業環境管理協会化学物質総合管理部門部門長、アーティクルマネジメント推進協議会事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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koichi uchida
0
製造業に関わる業者に対しての化学物質管理について、説明されている。 簡単に読んだだけでは十分な理解に至らない感じたが、明瞭に書かれていると思う。 今後とも常備したい一冊かな。 自国以外にものを売ったりするには、自国以外のルールを知っとかないといけない。(当たり前だけど・・・) 知らないからやらないじゃ済まないというのは、大変!(涙) ものを作るなかで心がけないといけないことは、安全であるということですかね。 2014/01/13
えりっく
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項目に分かれてて読みやすいかなと思ったけど文章多くて大変w聞いたことある言葉や光触媒も出てきて、これからもし製造業に就いたら、って考えながら読んだ。2013/10/02
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- 和書
- 愛は時間がかかる