目次
第1章 序論
第2章 言語学研究の流れ
第3章 言語の時間的変遷
第4章 生体の処理機構
第5章 文法の形成
第6章 言語創生モデルの枠組みと問題点
第7章 ニューラルネットワークによる推論機能
第8章 言語創生のモデル
第9章 知能とは何か
第10章 むすび―「言語‐概念‐知的活動/スパイラル」の未来
著者等紹介
大須賀節雄[オオスガセツオ]
1957年3月東京大学工学部卒業。1957年4月富士精密工業株式会社入社。1961年1月富士精密工業株式会社退社、東京大学助手航空研究所。1967年2月東京大学助教授宇宙航空研究所。1981年4月東京大学教授工学部境界領域研究施設。1988年4月東京大学教授先端科学技術研究センター。1995年3月東京大学を定年により退官。1995年4月早稲田大学教授理工学部。2000年3月早稲田大学大学院客員教授理工学研究科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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